g札幌のお菓子屋、千秋庵ときのとやが共同で作ったオムレットのようなどら焼き「巴里銅鑼」をやっと購入しました。
販売は札幌三越地下2階と千秋庵イオン琴似店の2ヶ所 →現在(9月)は他の千秋庵でも販売
新食感のどら焼きパリどら「巴里銅鑼」は札幌三越地下2階で4月1日より販売開始でした。
近場の三越で2度買おうとしたけど売切れでかなわず3度目は10時開店と同時に売り場に走りゲット!
*6月24日時点では入荷後すぐ無くならないようですが10時に入荷、昼の1時頃には売り切れています。
何度か売り場に昼過ぎに行って買えませんでしたから。
やはり現在も早めに行かれることをお勧めします。 今は個数制限はなく必要な数を買うことができます。

久しぶりに購入するのに並んだ!!
三越地下2階フロアー地図
●9月12日より秋の新作、巴里銅鑼栗味が販売開始になりました。↓

巴里銅鑼 パリどら
紙袋は千秋庵のもの。
千秋庵製菓ときのとやグループのコラボだけど千秋庵がメインの感じです。
薄紙が張り付きなかなかお顔が見えません。
持ち運びで少しクリーム面が潰れてしまいました。
でかい!実際にみるとかなり大ぶりです(皿サイズ19.5センチ)
どら焼きの生地の部分はきのとやの洋菓子の技術を使ったフワフワのオムレツのように焼き上げています。
クリーム下にフォークで切れる求肥そして甘いこしあんがアクセントになって美味しい。
甘さを抑えた生クリームは軽め、そしてその下に千秋庵の和菓子の技を加えて和洋折衷のどら焼きになっています。
ボリュームがあるのでお腹いっぱいになり、これで税抜き304円は安いと思います。
サイズ
●重さ136g 477kcal
●賞味期限 購入日より2日(要冷蔵)
価格
販売時間(三越)
●それぞれ300~400個づつ販売
10時の販売開始から1時間半後ショーケースは空でした。
次の販売は16時からのお知らせの赤い紙が……
こんなチラシが置いてあります。
どら焼きをこの写真のような形態で家まで持ち帰るのは難しいと思いました。
千秋庵巴里銅鑼取扱い店
●販売数は100個前後
●ホクレンショップ49条店
●サンピアザ店
●イオン札幌麻生店
●東光ストア大谷地店
販売個数制限
三越 巴里銅鑼の売り場
●イオン店個数制限なし
個数制限はなくなりました。
三越では売場で並んでいると店員さんが個数を聞いて来て個数分のチケットを前もって渡してくれます。
販売場所
千秋庵ときのとやのコラボ
昨年創業100年を祝った和菓子の千秋庵製菓と札幌を代表する洋菓子メーカーきのとやグループが今年1月に業務提供してから最初の共同開発したお菓子です。
名付けて「巴里銅鑼」パリどら、洋風どら焼きです。
そしてどら焼き専門店を4月1日より札幌三越地下2階でオープンしました。
これからいろいろな味が出てくるようです。
まとめ
100年のお菓子歴史を元に洋菓子の老舗のノウハウを取り入れながら新しいお菓子にチャレンジすると千秋庵製菓のホームページで述べています。
がんばって食べて応援しようと思います。
一つだけ注文が……
紙でどら焼きを包むやり方だとクリームがつぶれてしまうので包装方法を変えるのはどうでしょうか?
巴里銅鑼はオンラインでは購入できませんが同じ千秋庵のお菓子を見つけたので気になる方はチェックしてくださいね
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