次の冬のスノーとの出会いを楽しみに待ちたいと思います。
★スノーのLINE内のオンラインショップでは毎朝10時よりお菓子の販売開始
★新千歳空港内の4店舗では2024年4月末まで販売しています
★道外のポップアップショップはすべて終了
しかし人気は昨年と同じく高く11月1日、2日の販売開始とほぼ同時に「完売」の文字。
2022年の記事に追記しています。
新たにポップアップショップを追記しました。(2024.01.13)
大丸札幌店バレンタイン売場情報追記(2024.01.31)
雪まつり会場2月4日~11日追記(2024.01.31)
森の木追記(2024.03.06)
クッキー「札幌農学校」や「焼きたてチーズタルト」などを販売する札幌の洋菓子メーカー「きのとや」
そのきのとやの新ブランド、SNOWS(スノー)のお菓子をオンラインと店舗で購入しました。
結果、買うのは大変だったけど…….買ってよかった!おいしかった!です。
一番上「スノーサンド」8個入り、右端袋入りバター飴「雪ひとつ」は新千歳空港で購入
下の箱は「スノーボール」9個入りオンラインで購入。
きのとやが2021年1月に冬限定ブランド「SNOWS」スノーを発表、2022年のバレンタインでは限定販売品がわずか2分で完売したしたことや百貨店での限定販売で2時間待ちの行列などで購入困難商品に。
バレンタイン後販売休止になり再びが2022年11月1日よりオンライン販売を開始、そして新千歳空港や全国の百貨店でポップアップショップを開催しています。
有名なきのとやの新しいお菓子で美味しいと評判、しかし購入困難品と聞くとすごく食べたくなりました。
丁度以前LINE登録していたSNOWS(スノー)から冬期の販売再開のメッセージが着信。
そこでオンラインで注文してみることにしました。 ↓
スノーのLINE内のオンラインショップでは毎朝10時よりお菓子の販売開始です。
11月下旬の日曜日、スマホ片手に注文に挑戦。
3分間の間にスノーサンド白黒16個入りはあっという間に売り切れ(購入手続き途中でアウト)
もう一つの「スノーボール」をやっとゲット!、YAMAOTOKOミルクプリンも無くなってしまいました。
日曜日は競争が激しいと思い、平日にオンライン注文に再挑戦することに。
ねらいは「スノーサンド」白と黒36個(購入制限有、1注文につき1箱)
しかし1分少しオーバーしたところでまたも最後の注文のクリックで「売切れ」表示。
指先がふるふるしてしまう程緊張したのに買えませんでした。
1月5日よりオンラインショップでの販売が再開されました。
結果買えたのはスノーボールのみ、店舗へ ↓
私の指ではスマホのクリック競争には絶対勝てないと諦めて「スノー」扱う新千歳空港の店舗に
買いに行くことにしました。
余計な交通費はかかるけどスマホ操作の注文でストレスまみれになるよりはましかなと……。
そして新千歳空港のANA FESTA でスノーサンドをしっかり購入、それも購入制限なしでした!!
空港のANAの店舗では
個数制限がなく拍子抜け!!
SNOWS(スノー)で購入した3品(2022年)
●「スノーサンド」とミルクバター飴「雪一つ」は12月12日新千歳空港内でANA FESTAで購入。
●「スノーボール」は冷凍品、スノー公式LINE内オンラインショップで購入。
●価格は税込み
●味の感想は個人のし好に依ります。
●購入条件等変更になる場合があります。
スノーサンド
店舗では他に白と黒各5個入り箱 税込価格918円があります。(確認中)
LINEのオンラインショップでは白と黒、16個入り1種類のみ 税込
黒(チョコレート)144kcal
ラングドシャークッキーは驚くほどサクサクの歯ごたえ、中の生チョコレートは甘すぎず優しい味。
クッキーと生チョコレートが自己主張せずにお互いに引き立て合ってやわらかな風味になっています。
想像していた味と違いましたがおいしいです。
白(ミルクチョコレート)150kcal
サクサクのラングドシャークッキーに同じく甘さを抑えたミルクたっぷりのホワイトチョコレートが入っています。
ほっとする味でおいしく食べやすいです。
スノーボール
持ち運びの際にココアの粉が飛び散ってしまい容器内がきたなくなってしまいました。
しかし味は絶品です。
冷凍品ですが常温に置き30分経たないうちに柔らかになります。
完全に柔らかくして食べるより解凍の途中で食べることをおすすめします。
スノーボールの表面を包んでいる生チョコレートと中の生クリームを一緒に食べると口の中で冷たいトロっとしたチョコと生クリームのフワッとした組合せがよく最高においしくなります。
これは絶対おすすめします。
雪ひとつ
北海道日高町の放牧農場でしぼった濃厚な牛乳を使って作ったあめです。
甘さ控えめの優しいバターミルクあめです。
森の木
販売場所:千歳新空港内 JAL PLAZA、スカイショップ小笠原、スノーショップ小笠原 その他:大丸神戸店、大丸福岡店
パッケージはとてもおしゃれ。
チョコレートの木の形は3種類あります。
版画家、大谷一良氏の作品「森の見る夢」からチョコレートのフォルムを参考にしたとのこと。
チョコはきざみアーモンドやパイが入りさくさくした香ばしくおいしいです。
購入方法(2023~)
●LINE内のオンラインショップか店舗で購入するかの二通りの方法があります。
●購入場所によってスノーサンド以外の取扱商品が異なってきます。
LINE内オンラインショップ2023年11月~
「スノーボール」LINEのオンラインショップで購入すると冷凍で送られてきました(2022年)
- 購入するためにはまずLINEでSNOWS(スノー)を友達登録が必要
- 毎日10時にLINEのオンラインショップで4種類の商品が販売される
- 販売商品2023年11月~、スノーサンド白黒16個入り、白黒8個入り(常温)、森ノ夢(常温)、スノーボール9個入り (冷凍)別途送料がかかります。
- カード支払い
- 一会計につき5個(スノーサンドは3個まで)の購入制限あり
- 購入前に会員登録を忘れずに済ませましょう。
2023年11月~新千歳空港内で購入できる店舗
4店舗で扱っています。(スノーサンド以外の取扱商品が店によって違います)
森ノ幹とスノーチップスはANAのみで扱っています。
ANA FESTA
- 千歳ロビー店、2023年11月6日(月)~2024年4月30日(火)まで
取扱い商品:スノーサンド白黒各5個入り、白黒各8個入あり(空港限定)、空港限定スノーボール黒9個入、森ノ幹(1/29販売していませんでした) 白1株、スノーチップス 4袋(1/13より販売)
JAL PLAZA
- 出発ロビー、11月8日(水)~2024年4月28日(日)まで
取扱い商品:スノーサンド白黒8個入り(空港限定)、空港限定スノーボール黒9個入、森ノ木 黒8本入り
スカイショップ小笠原
- 11月10日(金)~2024年4月26日(金)まで
取扱い商品:スノーサンド白と黒8個入あり(空港限定)、森ノ木 黒8本入り
スノーショップ国内線
- 出発売店 11月10日(金)~2024年4月26日(金)まで
- 取扱い商品:スノーサンド白と黒8個入あり(空港限定)、森ノ木 黒8本入り
ANA FESTAのSNOWSの売り場 2024年
この売り場でのみ森の幹が買えます。
私が行った11時頃ANAの売り場ではすでにスノーサンドが売切れていましたがすぐ近くにあるスカイショップ小笠原など他のショップでは売っていたので諦めず行ってみるとといいと思います。
ANA FESTA SNOWSの売場 2024年
上に森の幹、下の冷凍庫にスノーボールが並んでいます。
1月29日行きましたが販売していませんでした。
期間限定大丸札幌店(2024年2月)終了
期間:2024年1月17日(水)~2月14日(水)
場所:1階バレンタイン特設会場
販売商品:スノーサンド、白黒5個入、16個入、白黒6個バレンタイン限定缶入り、スノーボール黒9個入、森の木黒8本入り、スノーチップス4袋入り
購入制限あり
●スノーサンド白、黒 5個入 1人5個まで
●スノーサンド白黒 16個 1人1個まで
●スノーサンド白黒 バレンタイン缶 6個入り 1人3個まで
●スノーボール黒 9個入り
●森の木 黒 8本入り
●スノーチップス 4袋入り 1人1個まで
スノー 商品リスト 2024年1月29(月)15時ごろ撮影
スノーチップスがこの時間にすでに売切れでした。
スノーチップスは千歳空港でも午前中には売切れでだったのでたぶん朝一番に行かないと手に入らないと思います。
個数制限のお願い 2024年1月29日(月)15時ごろ撮影
大丸札幌店1階、SNOWS特設売り場
雪まつり会場 2月4日(日)~2月11日(日)終了
商品:スノーサンド 白と黒計2個入り缶(会場限定品)
価格:594円
場所:大通公園4丁目会場STV広場
時間:10時~無くなり次第終了
期間限定 道外の販売店舗 すべて終了
SNOWS(スノー)
北海道初の冬季限定スウィーツブランド「SNOW」はきのとやからなる北海道コンフェクトグループのひとつでです。
北海道の素材にこだわり商品に欠かせない材料の濃厚な牛乳は日高の牧場で放牧された牛から採っています。
社長の長沼氏は創業家の出身、「チーズタルト」などで知られる「BAKE」を創業した方
株式会社 COC
住所:札幌市中央区北二条西十丁目2番地7
事業内容:洋菓子商品企画・開発
おわりに
SNOWS(スノー)のお菓子は味もさることながらお菓子のパッケージデザインがとても素敵。
大谷一良さんという木版画家の作品がショッピングバッグやパッケージに使用され暖かい雰囲気でかつ洗練された絵柄になっています。
また大谷画伯は山岳関連の本の装丁、装画を数多く手がけていました。
コメント