僕の仲間がいっぱいさ!
猫好きにはたまらない「猫まみれ展」に行ってきました。
生きてる猫を触る替わりに350点もの絵や彫刻になった様々な猫たちに会って癒され楽しませてもらいました。
コロナの自粛ストレスから解放されました!!
ユーモラスでかわいい猫の作品が紹介された展覧会パンフレットをたまたまギャラリーで見つけて開催が待ち遠しかったです。
会場は北海道近代美術館、一帯は近くに知事公館(記念館)や三岸好太郎美術館のある文化エリア
また円山公園とグルメエリアも近くアートに触れたあとお食事にも便利。
期間:2/27(土)~4/4(日)
開館時間:9:30~17:00 月曜定休
★平日は時間予約なし
★土日・祝日時間指定有
①9:30~11:30②12:00~14:00③14:30~16:30
平日用前売り券(来場予定の前日購入)大人1100円、当日1300円
土日・祝日前売り券(来場予定の前日購入)大人1300円当日1500円
前売り券はローソンで購入できます。
アクセス:地下鉄東西線宮の沢行、西18丁目下車
地下鉄大通公園で東西線に乗換2駅目5分ぐらいの距離です。
北菓楼の店舗前の信号を渡り美術館へ大きな看板がお出迎え
もう一つの展覧会を常設展示室で開催中ですが
現代版画展でアートの傾向が違うので今回は猫展だけにしました。
展覧会入口をロープで誘導するようになっていますが土日・祝日のためと思われます。
この日は平日で天候が悪く来場者は多くなく見やすかったです。
場内はカメラ不可でした。
収集家の招き猫亭さんはご夫婦(匿名)、猫好きの二人がこつこつと集められたもの。
猫コレクションを選ぶ基準は?と問われて
お二人は一言 目の前の作品が好きかどうか?と答えています。
そんな二人のコレクションで
私が気になった作品は?
藤田嗣二の猫たちレオナール・フジタになる前の戦前の作品、歌川国芳の浮世絵猫と女が描かれていて色がきれい、生田浩司の猫とフクロウの愛らしいメゾチント版画、呉亜紗のファンタジーにあふれた猫絵画等。
小品の作品が多いのでじっくり見ていくと1時間以上はかかります。会場内に椅子が少ないのでちょっと疲れました。美術館の二階の休憩コーナーで休み美術館内のレストランは寄らず近くにある評判のイタリアンへ向かいました。
私と妹は北菓楼の店舗裏にあるイタリアンレストランジリ(osteriaZili)に行きました。小さな路面店なので時間をずらし1時半ごろ直接伺うと丁度二人掛けの席が空いていて食事が出来ました。
イタリアンレストラン Zili入口
店内は狭いです。このテーブルと私たちの座る席だけ
手作りパン フォッカチャ等
前菜盛り合わせ
生ハムとルッコラのピザ
白菜と牡蠣とアクセントにたらこ入りのパスタ
妹と半分にしたのでこの量です。
ランチはパン+前菜の盛り合わせ+パスタかピザを選び+飲み物
デザートはついていなくて一人1550円でお安かったです。
お腹いっぱいになりました。
可愛い猫の作品に癒され美味しいランチを頂き充実した半日でした。
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